お菓子、特に焼菓子を以下のように、4つに分類してみました。材料ホッパーから、押出機構によって、吐出口(ノズル)で絞り成形されます。最終的に菓子の形を決めるのは、吐出部の構造です。その部分の細かい工夫にも、マサミ産業の長年の経験が生かされております。 ソフト生地系の押出機構(外回りローラー)では、六葉ローターを、細かく分割し、角度を変えながら、組違いに構成し、脈動の少ない生地吐出が可能となっております(PAT.出願中)。 マサミ産業の機械は、菓子業界のみならず、食品業界にも諸種製品材料の成形等に用いられております。
外回りローラーヘッドで絞ります。 シュー・スポンジシート、ブッセ、エクレア、 メレンゲ、チーズ・パウンドケーキ、ジャム絞り、etc・・・ ピストンデポも用意しております。
内回りローラーヘッドで絞ります。 各種クッキー、口金ひねり、ワイヤーカット、 etc・・・
内回りローラーヘッドと、型抜きカット装置で作ります。 型抜きサブレ、レーズンサンド皮、スティック、ウェーブ、 etc・・・
ミキサーは、 冷却機能付きで主にクッキー・サブレ系生地の混合用です。
フードプリンターは、和洋菓子等の食品表面のカラー可食プリントです。
メロンパン皮カット機は、製パン業界で大好評です。